普段は、Macbook Proをメインとして使っていました。
しかし、今回Macbook Proにトラブルが発生し、ディスプレイを修理することになりました。突然のことで、パソコンが使えなくなる恐怖を味わった私は、万が一に備え、Windowsパソコンを購入することにしました。
今回、購入に至ることになった経緯は、以下の記事となります。
なぜMacではないのかというと、後日修理でMacが戻ってきますし、やはり、仕事などでどうしてもWindowsでないと使えないソフトウェアが多いため、Windowsにすることにしました。
また、以前より映像編集も行いたいと思っていたのですが、現在使っているMacbookProのスペックでは少々映像編集には厳しいと思っていました。Windowsであれば、リーズナブルに高スペックPCや映像編集ソフトが購入できます。いろいろなメーカーPCを比較した結果、マウスコンピューターのクリエイターPCのDAIVにすることにしました。
私が、主にどのような用途で使用するかというと、
- 映像編集
- 株式取引など
- 業務用のソフトウェア (←Windowsにしか対応していない)
というところです。当然、インターネットでの検索等などは使うでしょう。今のところ、今回購入のパソコンでは、書類作成等は行う予定はありません。
マウスコンピューターのクリエイターPC(DAIV)を購入する
できれば、デスクトップは場所を取るので持ち運びもできるノートパソコンにしたいですね。
その中でも液晶サイズで14インチ、15.6インチ、17.3インチとありますが、高スペックを求めるなら断然17.3インチのモデルになります。しかし、それに伴い重たくなります。また、ディスプレイは、作業時は、外付けモニターにつなげてマルチディスプレイで作業環境にすれば良いと思いましたので、14インチ一択です。
もしも、持ち運びする予定の無い方は、デスクトップPCや大画面ノートPCのほうが良いかもしれないですね。
DAIV 4N
金額もとてもリーズナブルです。他社と比べてもこの高スペックがこの金額で買えるのは信じられなくらいとてもありがたいです。
14インチの基本スペックは、こうです。
- OS:Windows 10 Home 64ビット
- CPU:インテル® Core™ i7-10510U プロセッサー
- グラフィックス:GeForce® MX250/ インテル® UHD グラフィックス
- メモリ:16GB (16GB×1) PC4-21300 DDR4 SODIMM
- ストレージ:SSD256GB (NVMe)
- 液晶パネル:14.0型 フルHDノングレア(NTSC比72%/ LEDバックライト)
- 解像度:1,920×1,080 (外部出力解像度:デジタル接続時 最大 3,840×2,160 1,677万色)
- サウンド:ハイデフィニション・オーディオ
- Webカメラ:100万画素 (Windows Hello 顔認証カメラ搭載)
- インターフェイス:HDMI/ 右側面×1、USB2.0/ 左側面×1、USB3.0/ Type-A/ 右側面×1、左側面×1、Type-C/ 右側面×1 ※USB Power Delivery 対応、ネットワークLAN/ 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(RJ-45) / 左側面×1、サウンド ヘッドセット(CTIA準拠 ミニジャック メス/ 左側面×1)、無線 インテル® Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/ 802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵
- 高精度タッチパッド
- 日本語バックライトキーボード (ホワイトLED/ 82キー/ キーピッチ約18mm / キーストローク約1.4mm)
- ステレオ スピーカー (内蔵)
- デュアルアレイマイク (内蔵)
- 本体サイズ:320.2×214.5×17.5 (折り畳み時/ 突起部含まず)
- 重量:約 1.09kg
- 保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
基本スペックであれば普段使う分には十分ですね。これだけのスペックが10万円台で買えるメーカーはなかなかないのではないでしょうか。
こちらからマウスコンピューターのパソコンが購入できます。↓
どのような用途で使う
私の場合、Macbook Proがあるのですが、それほどスペックも高い訳ではありません。普段のインターネット検索やかんたんな資料作成には問題がないので、それ以外の負荷のかかる作業やWindowsでしか対応していないソフトウェアなどに今回購入するパソコンを使用したいと考えました。
Macで行う作業とWindowsで行う作業を分けて使うということです。
- Mac:インターネット検索Web閲覧、ブログ、資料作成、簡易プログラミング(日常使用)
- Windows:画像・映像編集、株式取引等投資関連、業務ソフトウェア(業務や特殊作業)
といった形になる予定です。
ただ、私の部屋は狭いですし、持ち運びする可能性もあるのでできれば軽くて薄いものということでDAIV 4Nに決めました。
やはり、普段は、使い慣れたMacで、一部の負荷のかかるものに関しては、Windowsといったことになるでしょう。
ただし、普段からマルチタスクで色々なウィドウを開いて作業を行うことがあるのでメモリーを多くしたいと考えました。また、映像編集も行う予定なのでもう少し余裕がほしいところですね。
ほとんど基本スペック通りですが、私は、メモリーを16GBから32GBにしました。また、ストレージを512GB NVMe SSD ( SAMSUNG PM981a / M.2 PCIe Gen3 x4 接続 ) 最大3,500MB/s超の連続読み出し性能のものにグレードアップしました。あなたのカスタマイズの参考にしてみてください。
早速カスタマイズ注文です。メモリーとストレージだけを変更しましたが、それでもありえないくらいリーズナブルに買えるようです。
あとは、届いてから気づきましたが、持ち運びするようなら小型のACアダプタを購入しておいたほうが良いと思います。標準のACアダプタのケーブルはちょっとかさばって持ち運びには不便です。
私の注文時は、約10日ほどで出荷されるような予定でしたが、時期によっては、2週間以上かかることもあるようなので余裕を持って注文されることをおすすめします。
マウスコンピューターのパソコンができるまでの動画です。なんだか製品に対する熱い気持ちが伝わってきますね。
商品到着
私の場合は、注文して10日ほどでヤマト運輸の配達で到着しました。受け取った瞬間軽いと感じます。配達の方が私に片手で渡すくらいなので精密機械という感じがしません。
マウスコンピューターのダンボール箱を開けると中にDAIVの箱が更に入っています。
それにしても軽いですね。早速開けてみましょう。
DAIVの箱を開けると上にACアダプタの箱が入っています。順に取り出していきます。
全部取り出しました。このときに思ったことが、アダプタのケーブルが束ねられているのですが、太くて邪魔になるなと思いました。
持ち運びにはかさばってしまって不便ですね。持ち運びされるなら別途単品で小型ACアダプタ購入をおすすめします。
ノートパソコン本体、ACアダプタ、説明書、保証書などが入っています。ノートパソコンのサイズを考えるとアダプタの大きさが目に付きます。このアダプタは、持ち運びには向かないですね。別途小型のアダプタを購入したほうが良さそうです。単品で小型ACアダプタが3,000円ちょっとで売られているようなので後日購入することにします。
早速電源を入れてみましょう。
うん、本体を持った感じ、軽いです。起動も早く、サクサク動きます。
一通り、設定を終え、再起動行ってみました。起動も早いですね。ただ、タッチパッドがMacと比べると慣れていないせいか少し使いづらいですね。反応が少し遅い感じがします。コレは、マウスコンピューターというよりは、Windowsの問題でしょうね。実際に作業を行うときは、無線マウスを用意したいと思います。
まとめ
Corei7、メモリ32GB、SSD512GBの14インチの軽量ノートパソコンが15万円以下で購入できました。キャンペーンなどが重なればもっと安くなるかもしれません。
まだ、今後の使用状況を見ていきたいですが、現状、このスペックで軽量ノートパソコンがこの金額で購入できたということは満足です。
今回大満足です。
ただ、気になるところでいえば、ACアダプタが持ち運びには邪魔になるというところです。別途小型ACアダプタを購入すると良いでしょう。あとは、全体的に軽量化のため、素材的に衝撃等には、弱そうな感じがしますが、丁寧に扱えば大丈夫でしょう。
あなたもDAIV N4を購入するなら上部のメニューのクリエイターPC(DAIV)のノートパソコン>DAIV 4Nで選択できます。
今回ご紹介したDAIV以外にも、国内生産のマウスコンピューターには、あなたにあうとても高機能なPCがリーズナブルに購入できるのでぜひ検討してみてください。
また、Windowsは、対応ソフトウェアが多く、リーズナブルなものも多いのでありがたいです。こちらは、とても使いやすいソフトウェアが揃っています。
これで今後いよいよ映像編集が快適に行なえるのでこれからがとても楽しみです。ちなみに私は、映像編集ソフトにVegas Pro Suiteを使っています。映像制作ソフト、サウンド編集ソフト、メディア管理ソフト、そしてVFXやトランジションなどのプラグインを加えた最上位版スイート製品です。これから映像編集を始めたい方やプロまで使える超おすすめの映像編集ソフトです。
もしあなたが映像編集ソフトに興味があったのならぜひ、あわせてこちらもどうぞ。映像編集ソフトなら、これが本当におすすめです。CG動画を作ってみるのも良いですね。